6月7月

6月7月のライブインフォ更新しました。

30周年!の渋さ知らズの夏フェスの季節です〜

FBに投稿した雪原カルテットについての乱文エッセイを転載いたします。ライブインフォみてね〜

 

「そもそもは、何かテーマのある音楽をバンドでやるとどんな感じかな?という感じで始めた雪原カルテット。テーマは私がどうしても好きな「雪原の風景」。
そういう空気感から、様々に複層している世界から浮かび上がる音楽を拾い曲にしていく作業を最初にしました。

ちょっと前にマルケス「百年の孤独」のキャラクターに音楽をつける事をやったのですが、おもしろかったのですが、具体的すぎて広がりがあまりなく、なにかどうしても劇伴のようになってしまう。もう少し普遍的な所と思える所でやってみようと思ったのです。

最初はトリオで何回かやりました。無機質で静寂、静謐さみたいなトコロでの音楽はやはりそれほど難しくないのだな、という発見とともに、あまり面白くなく少し興味を失い、うーん、やはり人の声が欲しいなあ、と小林さんに参加いただくようになり、なにしろ彼女の音楽の熱が雪を片っ端から溶かしていくので、自然と「雪原に住む人たち」に目がいくようになりました。歌とはそもそも熱なのだな、とあらためて気がついた。なかなか面白いテーマを選んだことに気がついた。

人の生活はきっと、どこも大差なくて、それでもよう熟れたココナッツが上から落ちてくる(偏見)ような所で暮らす人々と比べれば、うっかり外で泥酔して寝ちゃえば死んでしまうような厳しさに生きる、というようなこと。死はどこにでもあるのだけど。

移住し、子供が生まれ、長い狩の旅に出て、美しい自然と、オーロラと、凄まじい風の音、空気が凍る、厳しい生き死、耐えようのない飢え、軋む流氷(すでに雪原ちゃう)、すべて想像ですが。

よりそわないで、約束された愛、そして歌が誇りと共にある暮らし、というような音楽。が、やれるといいなあ。が、始まって半年ほど経つ、いまの 雪原カルテットです。

こういうの乱文っていうのだな。

よろしくお願いします〜」